管理監督者とは

 

部長、次長、課長、店長、営業所長などの管理職のことを管理監督者ということがあります。

 

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管理者のあり方

部下を「会社の人材」として考え、育てる上でどういう仕事があっているのかを、全社的に見渡して判断できる広い視野が

管理者には必要になる。管理者が自分の部署さえよければという姿勢では、今すぐ役に立つ人材をやたらに欲しがり、

今すぐ役に立たない人材はいとも簡単に放り出す。こうなるとローテーションは「うちではいらない」と放り出された人材をどこにはめ込むかという作業になる。

 

管理者のあり方次第で人を育てる環境が出来もすれば、人をだめにする環境も出来上がってしまう。部下にふさわしい

職場・仕事は、現在の自分の職場・仕事は限らない。この点を全管理者が全社的観点に立って考えて、部下と一緒になって

見つけ出す作業を通して会社としての人材が育つ。よりふさわしい部署に部下を異動させて喜んでもらうとともに、

自分の部署にもよりふさわしい部下が異動してきて喜ぶ、という好循環を作り出すことこそ管理者の指名であり、

こうした舞台を支えるのが人事担当者の役割です。

管理監督者の判断基準

管理監督者の判断基準については判例があります。

1.当該労働者の職務内容が、ある部門全体の統括的な立場にあるか。

2.部下に対する労務管理上の決定権等について、一定の裁量権があるか。

3.部下に対して人事考課権限があるか。

4.自己の勤務について自由裁量権限があり、出退勤について就業規則上及び実態上厳格な制限を受けてないか。

5.基本給、役職手当等において、地位にふさわしい待遇がなされているか。

 

名ばかり管理職

名ばかり管理職ということを聞いたことがありますか?

管理監督者でも深夜割増は必要です

管理監督者でも深夜労働(22時00分から翌日5時00分)すれば、深夜割増賃金が必要です。

割増賃金の割増率は、一般労働者と同様に3割5分以上ですが、計算方法が少し違います。