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助成金のご依頼はお受けしません

新型コロナウイルスの影響で、雇用調整助成金の話題が出ています。

 

雇用調整助成金といえば、リーマンショックのときに何社かお手伝いしたのですが、今回はお手伝いできません。というか、お手伝いしません。

顧問先の会社はお手伝いします。

 

なぜかというと、助成金の仕事はそれなりに需要があり、受給できれば感謝されるのですが、助成金の仕事をすると他の仕事が出来なくなってしまうのです。

(あくまで私の場合ですが)

 

 

20年近く前に開業したときは、助成金をセールスツールとして多くの会社に訪問して、成功報酬での助成金ビジネスを展開していました。当然ですが、私一人の営業力ではなく、保険会社の営業職やコンサルタントの人の力を借りてのことです。

 

その当時は面白いように助成金の取引先が増えたのですが、助成金の受給が終わると取引終了になることがほとんどでした。まさに、金の切れ目が縁の切れ目。これは私の営業方法が下手だったことが原因でしたし、労務管理の知識と経験不足を会社に見抜かれていたのです。

 

そうです、助成金の仕事に邁進していたために、本業である労務管理の勉強不足になっていたのです。

 

所詮、助成金屋さんだったのです。

 

この経験から、助成金の仕事は基本的にお断りして、労務管理の仕事を取扱業務の中心にしました。

 

私の仕事を助成金中心にするのであれば、助成金の仕事を積極的に取り組めばよいですが、私の仕事の中心を労務管理としているので助成金の仕事はお受けしてません。